過去の構築を振り返る2
続きです
ミニポテト杯(レーティング形式)決勝トーナメント使用 2014年1月
結果、優勝(参加者??名)決勝トーナメント4人
モンスター19枚
先史遺産 ネブラ・ディスク×3枚
先史遺産 ゴールデン・シャトル×3枚
先史遺産 クリスタル・ボーン×3枚
先史遺産 クリスタル・スカル×3枚
ライトロードハンター・ライコウ×3枚
増殖するG×3枚
オネスト
魔法10枚
大嵐
サイクロン×3枚
強欲で謙虚な壺×3枚
成金ゴブリン×3枚
罠11枚
転生の予言
強制脱出装置×3枚
銀幕の鏡壁×3枚
奈落の落とし穴×2枚
スターライト・ロード
神の宣告
エクストラデッキ15枚
ガチガチガンテツ
ゴルゴニック・ガーディアン×2枚
セイクリッド・ヒアデス
ダイヤウルフ
セイクリッド・オメガ
先史遺産 フォーク=ヒューク
セイクリッド・プレアデス×2枚
先史遺産 マシュ=マッグ
始祖の守護者ティラス
フリーザードン
FA-クリスタル・ゼロランサー
セイクリッド・トレミスM7
スターダスト・ドラゴン
サイドデッキ15枚
ダイヤモンドダスト×3枚
王宮の鉄壁×3枚
御前試合×3枚
ソウルドレイン×2枚
砂塵の大竜巻×2枚
宮廷のしきたり
速攻のかかし
準決勝
vs征竜
○×○
決勝
vs水精鱗
×○○
2013年12月~1月あたりの約1か月間で、お互いポイントを奪い合うみたいな大会をやってました。
この期間はずっと先史遺産を使い続け、大会期間後半に対水精鱗の勝率が悪くて試行錯誤した記憶です。
ポイント上位4名で決勝トーナメントを行い、トーナメント1回戦から対戦する相手が事前にわかっているという大会形式でした。
そのため、だいぶ尖った構築になっています。
まず、対水精鱗が大きな課題で、事前のレーティング形式の予選では体感勝率3割前後程度でした。
その大きな理由、つまりマストカウンターは2つあって、
・予選の時は、罠が18枚くらい+カーDみたいな構成で、ケートスを活かして攻撃反応罠を乗り越えられてのワンキルが多かった。
・カーDの関係で場が空であることが多く、また初動のパターンの1つであるゴールデンシャトル(攻撃力1300)が、ディーヴァ狙撃からのトリシュのエサでしかない。
この問題を解決したのが、銀幕の鏡壁の採用で、狙撃の裏破壊、ケートス、ディーヴァに強いだけでなく、征竜に対しても面倒な大型モンスターの除去に役立ちます。
また、動き出しの遅いこのデッキにとっては、単に相手のキルスピードが落ちるのもポイントです。
この構築の変化で、対水精鱗との相性が逆転したような気がします。
決勝では、メインから投入されていたマイクラでまだ見えていないボーンを打ち抜かれるという神プレイングをされてメインを落としますが、サイチェン後は事前に準備していたサイドプランでキッチリ勝利しました。
優勝してもらった商品券の有効期限が短く、特に欲しいカードもなかったのにわりとどうでもいいカードいっぱい買った記憶です。
サイドを含めた構築を色々試行錯誤してみる機会になったので、この大会で結構スキル上がったような気がします。