デッキ解説:EMEm(基本編)
大会:2015/12/19
結果:優勝
皆さんお久しぶりです。
今回第20回のポテト杯が開催されたのでその結果を踏まえ、久々に記事を書いてみようと思います。
今回使用したのはEMEmというデッキです。
以下動きの解説です。
霊獣 第19回ポテト杯使用
第19回ポテト杯ベスト4となった霊獣の記事です。
インタビュー形式で進めていきます。
構築
メイン 40枚
モンスター 17枚
長老 ×3枚
セフィラム ピリカ ×2枚
レラ
ウェン
カンナホーク× 3枚
アペライオ ×3枚
ペトルフィン ×2枚
ラムペンタ ×2枚
魔法 10枚
セフィラの神託
脳開発研究所
緊テレ ×3枚
テラフォ ×2枚
月書
ハーピィ
おろまい
罠13枚
連契 ×3枚
騎襲 ×3枚
激流 ×3枚
スタロ
神宣
マクコス ×2枚
エクストラ 15枚
カンナホーク ×3枚
アペライオ ×2枚
ペトルフィン ×2枚
ガイアペ ×2枚
スターダスト
銀嶺の巨神
ラグナゼロ
ショックルーラー
ハートランドラコ
ガンマン
サイド 15枚
サイク ×3枚
手違い ×2枚
閃光を吸い込む ×3枚
ヴェーラー ×3枚
ダイダス ×3枚
ブラックホール
以下、インタビュー
Q、今回の結果は?
A、ベスト4
予選
vs炎星○×ET×
vs妖仙獣×○ET×
vsヒーロー○○
決勝トーナメント
vsアーティファクト○ET○
vsクラウンブレード××
Q、結果についての感想は?
A、正直、よくわからない内に勝ち進んだというのが本音ですね。
最初、1勝2敗で予選落ち覚悟してましたが。まさかの決勝トーナメント進出でした。決勝トーナメントもアーティファクトへの苦手意識がマドルチェで植えつけられていたので、勝てる気がしてませんでした。準決勝に関してはデッキパワーが違いましたねwww
流石、環境トップでした
Q、霊獣を選んだ理由は?
A、potato杯が近くなってきた時にネットでcsの結果を見たとき、霊獣が優勝しているのを知って。やはり自分はまだ霊獣を使いこなせるんじゃないかなぁって思って、霊獣で出ることにしました。
それまでは本気でマドルチェで出るつもりだったんですが、前回大会での悔しさもあって霊獣で出ることに最終的に決めました。
ある方にはホラを吹いてしまったので、この場を借りて謝罪をしたいですwe
Q、印象に残った試合は?
A、やっぱり、ヨシヒコ先輩との一戦ですね。
予選全敗も悔しかったので、ヒーローだけは退治して帰ろうと思ってたので、メチャクチャ緊張してましたwww
一手一手を本当に考えました
特に、二戦目の最初のブリキンギョにヴェーラー使った時は気持ちよかったですwwww
Q、ストレートで勝ってるみたいだけど、どこが良かったとかある?
A、とにかく、モンスターを並べさせないことだけに重点を置きました
ヒーローはモンスターが少ないデッキなので、モンスター切れを狙いつつ地道にライフを削っていくっていう感じの戦法です。
霊獣は回れば、安定して破壊系のトラップをサーチできるので
初手に全てを賭けてた感はありました
強いてよかったプレイングがあるとすれば、サーチした連携を手札に残しての激流2伏せだと思います
連携一枚しかサーチできなくて、手札にペトルフィンを持ってたので、その材料にしなるのに加えて持ってるだけでも牽制になると思ったので、そのまま手札に持ってました
Q、いつもと型が少し違うみたいだけど、どんな感じだった?
A、正直やりやすかったです、いつもは罠の入れすぎでモンスター来ない事が多くて、押し切られる事が多かったんですが、90%の確率で霊獣使いと精霊獣がそろうので、事故は少なかったように思います
Q、構築でこだわった点や活躍したカードはある?
A、構築に関しては、メインはブン回して、サイチェンは守りに徹するをテーマとして考えました。
先行を取れれば、一戦目はブン回して勝って、二戦目は守りつつ勝てればラッキー、負けても次で勝つみたいなイメージで。
先行取られても、2戦目でブン回して、3戦目は耐えてカウンターで勝利を想定してました。
今回活躍したカードは間違いなく融合体のペトルフィンです。彼女の身持ちの堅さは色々と役立ちました。被害ゼロで激流を打てるのも強いですし、単体で十分な壁になってくれるので、アドが取りやすかったです
Q、最後に、次大会への抱負を
A、ポイントランキングトップ5に入ります!!